結城市議会 2022-12-12 12月12日-04号
また、耐震性に対する安全基準についてでございますが、定期点検に伴う補修対策とは別に検討するもので、茨城県の当面の耐震補強の規定によりますと、平成8年度道路橋示方書より古い基準を適用した橋梁が対象となり、対策を優先する橋梁といたしましては、橋長15メートル以上の橋梁、緊急輸送道路に指定された道路の橋梁等の項目が設定されており、本市には該当する橋梁はございません。
また、耐震性に対する安全基準についてでございますが、定期点検に伴う補修対策とは別に検討するもので、茨城県の当面の耐震補強の規定によりますと、平成8年度道路橋示方書より古い基準を適用した橋梁が対象となり、対策を優先する橋梁といたしましては、橋長15メートル以上の橋梁、緊急輸送道路に指定された道路の橋梁等の項目が設定されており、本市には該当する橋梁はございません。
また、青少年の家につきましては平成24年度に社会資本整備総合交付金を活用し、研修室の耐震補強工事を行っておりまして、その処分制限期間といたしましては10年となっているため、本年度、令和4年度でその期間が満了するものでございます。
このうち、土浦第二中学校、第三中学校、第四中学校につきましては、設備の耐震補強を行うなど、大規模な改修工事を実施しており、それ以外のプール施設におきましても、適宜修繕を行ってきましたが、老朽化の進行が著しい状況でございまして、議員から御指摘のとおり、その対策につきましては、喫緊の課題であると認識しております。 御質問の1点目、各学校プールの使用状況についてお答えをいたします。
また、これまでは、教育環境の充実を図るべき重点施策として、小川・玉里地区の小・中学校の統合整備を進める一方で、美野里地区の小・中学校は、耐震補強などの改修に取り組んでまいりました。 羽鳥小学校、納場小学校、美野里中学校については、保護者や地域住民の意見を踏まえながら、教育環境の充実を図ってまいります。 ご質問の2点目、農業の振興についてお答えをいたします。
また一方で、校舎等の施設面から見ますと、各小学校とも過去に老朽化対応の大規模改修や耐震補強の工事は行っておりますが、本格的な長寿命化の工事は行っておらず、このまま施設を維持していくためには、いずれかの段階で本格的な長寿命化の大規模改修工事を実施する必要があるという状況でございます。
診断結果につきましては,診断を実施した全ての住宅において耐震補強が必要であるとされております。 耐震改修の補助につきましては,令和3年度は100万円を限度に工事費用の80%を補助することとし,5件分の予算を用意しておりましたが,申込みがありませんでした。
また,廃校となった小中学校は,耐震補強やトイレ改修のほか,エアコン設置などの施設整備を実施した際に,複数の国庫補助金の対象となっていることから,学校以外の用途へ変更する際には,処分制限期間や補助金の返還といった制約要件を踏まえた財産処分が必要となってまいります。 こうしたことから,コストの面などを含めた負担が大きくなるなど利活用が限定的になっているというところでございます。
福島議員ご案内のとおり、小川総合支所は、地域防災計画における災害対策本部移設先の第1順位というようなことから、平成27年度に耐震補強工事と併せ非常用電源設備を整備するほか、来客者の利便性を確保するため、多目的トイレを設置し、トイレや玄関をバリアフリー化する改修工事を実施した経緯がございます。
内容につきましては、石岡市の公民館個別施設計画に基づきまして、施設の長寿命化工事及び耐震補強工事の設計を委託するものでございます。 前年度、国の起債事業が最終年度で工事に着手できない、対象外ということになっていましたことから、今年度計上させていただくものでございます。
◎教育部長(飯田和美君) 小学校及び中学校における過去10年間の工事の実績についてでございますが、平成22年度から令和2年度までの間では、主な工事といたしまして、校舎等耐震補強工事、トイレ改修工事、空調設備工事を実施しております。
昨日、部長と市長は、耐震補強工事など施して、現在の施設を継続し存続させていく考えは全くない。解体、撤去、建て替えもしない。丸ごと新しい複合文化施設に機能移転するという発言をされました。このお考えに変わりがないのか、お尋ねします。
これにつきましては、耐震補強の問題、これにつきましては、私は、市民の安全安心、危険を回避するというものから、決定については致し方なかったのかなと思っておるところでございます。しかしながら、その市民会館や、そういった施設がない間についても、市民の皆さんにどのようにしたら不便をおかけしないか、あるいは、どのように代替施設が利用できるか、そういった取組を進めてまいりました。
橋梁等の安全対策につきましては,定期点検を引き続き実施し,危険箇所を早期に発見するとともに,東真鍋1号橋ほか3橋の耐震補強・長寿命化修繕工事や,常磐線3号橋架替工事のJR東日本への委託などを実施することで,計画的に耐震補強及び長寿命化を進めます。 つぎに,新年度の予算の概要につきまして御説明申し上げます。
そして、何より地元の理解が得られる小学校に耐震補強もやってやる。エアコンも全部完備してやる。そして、アメニティーを考えているのだといえば、プールだってあります。そして、運動場もある。ちょっとした遊具もある。確かに市長がおっしゃるように、屋内の子供たちが遊ぶスペースというのはあまりなくて、そして人気があるのです。小山市だったりインターパークだったり、人気があります。
また、継続する団地として位置づけられております中山、下馬渡、阿波、幸田及び結佐住宅では、計画期間中の外壁等耐震補強工事や屋根、配管等の改修工事を実施する予定としております。 ○議長(篠田純一君) 山本彰治君。 ◆9番(山本彰治君) 今説明いただいたとおり、廃止が決定しているもの、それから修繕を見込んでいるものとそのほかに現状維持のものがある、その3区分だったと思います。
耐震補強済みですし、基準も満たしている施設については、まだまだ活用することができると思います。アイデアは、たくさんの人で考えたほうがよりよいものが生まれますので、役所内だけで検討するだけではなくて、ぜひ様々な廃校等の活用案について引き続き広くアンテナを張っていただきたいというふうに思います。
八郷地区公民館管理運営費の中の瓦会地区公民館耐震補強工事1,995万4,000円について、お伺いいたします。 こちらは予算内で支出しておりますけれども、工事完成してどのような工事だったのか、確認の意味で教えていただければなと思います。
まず、これまでの学校施設の各種整備について申し上げますと、施設の耐震化を図るため、旧耐震基準で建設しました校舎及び体育館等の耐震補強や改築事業を、耐震化計画に基づき平成20年度から28年度にかけて実施しており、耐震化完了後は、新耐震基準で建設しました校舎等において未改修となっているトイレ及び外壁などの改修を計画的に進めるとともに、普通教室や特別教室への空調設備の整備も行ってまいりました。
令和2年度は、昭和56年以前の旧耐震基準で建築した地区公民館の河間、嘉田生崎、五所の3公民館の小学校施設との複合化再整備工事及び大田公民館の耐震補強工事を実施し、また利用を中止している旧公民館3館の解体、駐車場整備の実施設計を委託いたしました。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(増渕慎治君) 次に、田所農業委員会事務局長。
9款教育費は,学校給食センター再整備事業費が工事の進捗により増となったものの,市民会館耐震補強及び大規模改造事業費の減などにより,対前年度比4億4,108万余円,5.7パーセントの減となりました。 以上が一般会計の歳入歳出決算の概要であります。 次に,特別会計について御説明申し上げます。 まず,344ページ,公共用地先行取得事業特別会計をお願いいたします。